新しい農法の挑戦

 無農薬、無肥料で安全な野菜を育てたいと、自然農法に挑戦していますが、なかなか結果がでない今日この頃、ふとしたことから新しい農法を知りました。
 その農法とは、「炭素循環農法」、略して「たんじゅん農法」といいます。
 たんじゅん農法は、野菜の栄養分である窒素、リン酸、カリを直接肥料として与えるのではなく、土の中にいる糸状菌の餌となる炭素資材(廃菌床、木材チップ、竹チップなど)を畑に投入し、糸状菌を殖やし、菌が作り出す窒素や、リン、カリを、野菜が吸収し育っていくというものです。
 窒素分が多い動物性の堆肥を与える有機農法などでは、窒素分の多い野菜となり、どうしても虫の食害に遭ってしまいますが、たんじゅん農法では、必要以上の窒素分を野菜が吸収できないので、虫の食害も少ないそうで、結果、農薬も必要ないそうです。
 しかも、うまくいけば、一般的に行われている農法よりも収量が多いとのこと。
方法は簡単で、1カ月に1センチ程の炭素資材を畑の表面5センチほどにまんべんなく混ぜてあげればよいとのこと。
 今の菜園の土が、土壌の菌が繁殖することもできない状態の赤土で、これを肥やすには、最適な方法であると考え、早速、実践しようと、香取市小見川にあるマッシュルーム農場から廃菌床(きのこを育てた後に残る床のこと)を取り寄せました。
 この量(4トントラック一杯分)で3000円でした。ほとんど運搬費なんでしょうね。
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この廃菌床は、90%が稲わらで、残りはピートモスなどだそうです。
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廃菌床を畝間の各所に野積みし、少しずつ、土の表面に混ぜて行こうとネコに乗せ、約半分ほど畑に運び入れた、その時・・・・・。
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ぎっくり腰をやってしまいました。
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しばらく、家庭菜園はできそうもありません。稲刈りや秋野菜の種まきなど心配です。トホホ・・・。
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by tkjamjp | 2011-09-18 15:44 | 家庭菜園 | Comments(0)
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